天皇賞の反省と10月の収支 2011-10-30
[日本海_NOTOブログより転載]
天皇賞は外国から来日している超一流騎手のワン・ツーでした。
しかし来日1年目の騎手にG1を勝たれるとか、あいからわずです。
外国人騎手をボックスで買っていれば取れました。
外国人騎手>>>地方競馬出身の騎手>>>中央競馬の騎手
ということですね。
馬券の方は外れましたが、
選んだ5頭の中で1着と2着と4着があったので
馬の選び方は間違ってないと思います。
まあいつものことです。
勝負レースにしていた京都10Rはうまく的中できました。
私はターゲットのデータ分析を基本にして予想を組み立てていますが、
的中率と回収率を見る限りでは、
ダートレースの方が私には合っているようです。
2年前に馬連で9万馬券を当てたときもダートレースでした
もっともダートレースはプロの馬券師の稼ぎ場なので
大きな配当はめったに取れません。
レースが終ってから配当を見て
どうしてこんなに低いんだ?
ということがしばしばあります。
だから大きな配当を狙うときは
プロの馬券師たちが常識だと思っていることの逆を行く必要があります。
株のことわざと格言にある
「人の行く裏に道あり花の山」
(みなが群がるような株に手をつけずに、
みなが注目していない銘柄にこそ、
本当の有望株がある、ということ。)
の作戦です。
それからスランプかも?と感じたときは
「当り屋につけ」
(なにをやってもうまく行かないときは、
自分の世界でひとり思い悩むよりも、
波に乗っている絶好調な人と
同じことをやった方が良いということです。
迷ったとき・スランプに陥ったときは、
恥ずかしがらずに真似っこしましょう。)
しかし一番大切なことは
「いのちの金に手をつけるな」
それが無くなったら生活できなくなるようなお金で、
株は買うな。ということです。
心に余裕がないと冷静な判断ができず、
無謀なトレードをしてしまいます。
生活費には手をつけないようにしましょう。
ということなのは、株もギャンブル(競馬など)も同じです。
[引用元:「初心者がネットではじめる株と外為の入門塾」
の中の『株のことわざ・格言』 http://slocker.net/010/015/ ]
軸にしていたメイショウデイムは
昨晩買ったときの単勝オッズは24.6倍で8番人気でした。
締め切り後の確定オッズは10.4倍で3番人気です。
それでも馬連で1040円ついたので今日はプラス240円です。
今月の収支はトータルでマイナス1540円でした。
ただし少しずつ馬券の調子が上向いてきました。
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