トマト(ろじゆたか)の種まき 2012-05-08

2019年9月9日

有機野菜部で大浦太ごぼうの種まきをしたときの種が

浜名農園(光郷成畑懐)さんのところでした。

それでカタログを取り寄せて、

トマト(ろじゆたか)の種を注文しました。

このトマトを選んだ理由は今日届いたピーマンの苗と同じです。

あとは能登でも露地栽培ができるか確かめたいというのもあります。

郵便局で代金を振り込んできてから

種まきをする用意をしました。

まず最初に種まき用の土を確保しないといけません。

市販の土を買うのはお金がもったいないのと

種から能登の環境で栽培したいので

裏山の土を集めてフルイでゴミを取って籾殻くん炭を混ぜれば

自家製の土が出来るんではないかと考えました。

この方法は有機野菜部で教わった方法です。

土の方は肥料袋に一袋(20リットル)分集めてきました。

それで・・・・まずフルイというものが家になかった。

土をためる容器もなかった。

まあこんな面倒なことは誰もしてませんから。

仕方がないのでトレイで代用しました。

容器は一輪車です。

籾殻くん炭を混ぜて種まき用の土はできたので

トレイに入れて筋蒔きしました。

元肥は入れませんでした。

たぶん山土の中にそれなりに入っているような気がします。

トマトの種は小さいので去年買っておいた

「種まきスプーン」を使ってみました。

指でつまんだ方が早いような気はしましたが、

正確に並べたい位置に並べられるのは便利でした。

種袋には数量が1ml(ミリリットル)とありますが80粒です。

実際には発芽率の関係があるのでもう少し多く入ってます。

ということで1列に10粒まくつもりで9等分しました。

このトレイに種をまく方法も有機野菜部で教わりました。

鉢上げまで教わってきたのでちゃんと発芽すれば定植まで出来るはずです。

トマトの種が発芽するにはまだ寒いので

不織布をかけて、トンネルをしておきました。

順調に行けば2ヶ月くらいで定植できると思います。

収穫が始まるのはたぶんお盆辺りです。

 

#トマト #ろじゆたか