ブルーホスト:5.25ドルのはずが6.95ドルの理由? 2016-01-27

2021年4月13日

前の記事で解約したときのドメインを再び使用したことを書きました。

前回2012年に解約したときのやりとりは次のとおりです

利用開始から解約まで1週間ほどでしたが、

そのときは30日間の返金保障などはうたっていませんでしたが

きちんと日割り計算で返金されました。

2012年3月1日に24ヶ月で契約して3月9日にメールで解約手続きをして

同じ日のうちに清算手続きまで終わりました。

私としてはこちらの身勝手な都合にもかかわらずストレスなく解約できたので

良心的なサーバーだとの印象を持ちました。

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ドメインが失効するまでのやりとりは

ドメインは1年契約なので3月1日には失効するはずですが

実際にはその間に何度かメールが届きました。

サーバーの契約自体がすでに終了しているので

半年後にはもう一度契約しませんか?

今ならお安く契約できますよ!というメールが。

失効後に再取得は費用が馬鹿にならない

3月1日は失効しましたが、取り消しの手続きをすれば更新できますよ!

というメールが届きました。

日本のサーバーでも同じですが、失効した後で再契約となると

更新料金が一気に跳ね上がります。

このときは70ドルプラスアルファですが、日本でもそれぐらいかかると思います。

失効から1ヵ月後にフリードメインになります

それでも放置していると1ヵ月後に正式に失効しましたとメールが届きました。

ここから先は早い者勝ちになります。

だからドメインを更新する場合は更新期限内に手続きを済ませないと

思った以上の出費がかかるということになります。

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今回再利用にあたって再取得しましたが

それで今回は再び利用しようと考えたのは前回の対応の良さと

ワードプレスの推奨しているサーバーだからということがありました。

すでに失効しているしフリードメイン状態にあることも確認していたので

新規で手続きできると考えていましたが、管理データが向こうに残っていたようです。

以前のパスワードの入力を要求されました@@

昔のメールを引っ張り出しましたがパスワードなんて忘れてます。

For got password?  をクリックしたら パスワード再設定のメールが届きました。

それでうまく再設定が完了しましたが、ひょっとしたら今回の料金が変わったのは

実際は問い合わせないと分かりませんが、これが原因だったかもしれません。

1bluehost-com-web-hosting-signup-

ともあれ契約が成立したことになっているので、

管理画面に入れることができました。

コントロールパネルで日本語が使えるようになっていました

一番気になっていたことは2012年には使えなかった日本語が

コントロールパネルで使えるかどうかでした。

一番右上にある歯車マークの設定ボタンから

コントロールパネルの言語設定を開きました。

2012年にはなかった「japanese(日本語)」の表示が

ちゃんとありました。

それで問い合わせは別にしてサイトの移転をドメインの移管と同時に行っていく予定です。

これからサイトの引越し方法とドメイン移管の方法を調べてきます。

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