「哀しい現実だが、”合法なる不正”がある限り、競馬に絶対にはない」-2018-08-24

2019年10月24日

写真はJRAが2014年までインターネット投票サイトでやっていた馬券道場の2012年のものです。

 

 

今の時代は穴水町のような田舎にいてもインターネットで馬券は買えます。


この年の5月から新規就農で土曜日曜も働き始めたので競馬は辞めました。

それまでの1月からの4回で2段なので競馬を知っている人には

私の馬券の腕は分かってもらえると思います。

 

 

 

 

馬券道場のルールは8~12Rまでの5Rを単勝、複勝、単勝+複勝のどれかで1R200円1日1000円まで馬券を実際に買って開催期間中に胴元のJRAが設定する払い戻し金額を超えたら昇段というものでした。

競馬場はメインレースで東京を選んだら他のレースも東京固定です。

何が難しいのかというと払い戻し金額でした。

1開催8日だと8000円以上で昇段。

1番人気、2番人気の馬ばかり買って当たっても越えられない現実がありました。

「哀しい現実だが、”合法なる不正”がある限り、競馬に絶対にはない」 (俺の予想でオッズがハネる!(p221)  佐々木洋祐)


著者の表現する「合法なる不正」を私は「法律の抜け穴」と解釈しています。

トラ8での「深読み」の部分です。


こういうのを読み解きながら穴馬を狙ってました。


俗にいう「銀行レース」馬券ばかり買っていたら破滅するということを胴元のJRAが教えてくれていました。

それとは別にして今年カジノ法案が成立しました。

私には昔ながらの箱物行政にしか見えません。

オンラインカジノはどうするんでしょうね?

オンラインカジノを考えていたら馬券道場を思い出しました。

 

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。