キクイモは、小さな芽のひとつひとつが発芽します-2018-11-08

2019年10月24日

ネットの情報だけでは分からないどうでもいいネタ。

「キクイモ」。

ところで昨日竹越さんの水田の隣の旧耕田の草刈り終わらせました。

おもいっきり迷惑かけました。来年は稲の害虫がつかないような緑肥を生やしてみます。

今年の夏に滋賀県にあるタキイ種苗さんの研究農場に行けて研究員の人と顔つなぎが出来たので教えてくれると思ってます。

それでキクイモですが、今年キクイモの苗を植えつけました。

刈草堆肥だけで肥料は入れてません。やっぱり貧弱ですね。

土壌の状態は最悪でしたが、始めた1年目はどこもそうだったので、まあいつものことかな。

キクイモの場合は、小さな芽のひとつひとつが発芽します。

だからこの芽が地中に残っている限り、どんな小さなイモでも再生して発芽します。

ネットではキクイモは繁殖力が強いので別の作物を栽培するときは残さず取りましょうと出ていますが、実際には無理です。素直にあきらめましよう。

ただし乾燥には弱いので土のついていない状態で外に出しておくと数日でダメになります。

 

 

 

 

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。