真夏の水分補給で人工甘味料も危険だと分かった 2011-08-16
[日本海_NOTOブログより転載、タイトル変更しました]
ジュースのがぶ飲みが危険なことは知ってました。
「果糖ブドウ糖液糖」が原因ですね。
それでポカリ以外のスポーツドリンクを飲んでました。
暑い日の炎天下の農作業時に
半日で3~4リットル飲んでたら・・・・下痢をしました。
でも下腹に力が入らないので仕事ができないから、
8月に入ってから昼飯は野菜ジュースか果汁100%ジュースのみでした。
11日だったかな?消防団でも一緒に活動している人から
「スポーツドリンクの飲みすぎは逆に熱中症になるから危ないよ」と言われましたが、
私は「オレが飲んでるのはポカリじゃないよ。カロリーゼロのやつだ」と答えてました。
あとでネットで調べたらスポーツドリンクは危ないという情報がありました。
スポーツドリンクの方は人工甘味料が原因のようですね。
ドラッグストアのPOPでもスポーツドリンクを勧めてますが
これはあくまででも大量に飲まない場合を想定してのことでしょう。
個人ごとの体質によると思いますが
私の場合は2リットルくらい飲むとお腹がゆるくなります。
それで飲み物を「水」に替えました。
そして水だと塩分が不足するので、卓上塩の小瓶を別に用意しました。
あらかじめ水に溶かさなかったのは、作るのが面倒だから。
汗をたくさんかいたと感じたら塩をなめればいいだけだと単純に考えました。
市販の経口保水液は確かにありますがトクホ認定で摂取制限があるから
半日で3~4リットルも水分を補給するような炎天下の作業には向きませんね。
大量に水分を補給しても体がおかしくならないようなドリンクってつくれないものなのか?初めての炎天下での長時間作業を経験してちょっと疑問に思いました。
[参考記事]
酷暑 増える「ペットボトル症候群」 がぶ飲み注意 北國・富山新聞 2011-08-11
#スポーツドリンク #人工甘味料 #熱中症
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