記事の内容について 2012-03-10

2017年1月24日

インターネットの問題点があるとすれば

自分が予期しないところで個人情報が流出してしまう点です。

昔はウィニーとかき○たまウィルスに感染しての流出がありましたが

今はミクシィなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や

ツイッターでの何気ない一言から騒ぎになってます。

そこからどうやって調べるあげるのか

匿名での発言でも早い段階で

本人の個人情報が割り出されています。

自分の方から変なことは

表に出さないように注意するのは当然です。

けれども反対に今の民主党政権みたいに

隠してばかりで議事録も取らないようでは

とても民主主義国家とはいえません。

どこまで公開するのか判断が分かれますが

私は公開する目的で違ってくると考えています。

公開することで自分に利益があると思えば公開するでしょうし、

非公開の方が利益になると思えば隠すでしょう。

民主党政権が隠すのはその方が長く与党でいられるからです。

中国がチベット人や法輪功学習者を弾圧し、

インターネットを検閲しているのと同じ発想です。

その反対でアメリカはインターネットを開放しています。

開放しているように見せかけていると言った方が適切かもしれません。

もともとインターネットはアメリカの軍事技術を商業利用にしたものです。

アメリカにとって無害な人たちには自由に使わせていますが、

危険な人物や組織や国家は監視しています。

平和に暮らしたい人からみれば

どちらのシステムの方が便利かといえば

アメリカの方法だと思います。

私のこのサイトは農業関連なので

やばい内容は出ないと思います。

もしも仮にあったとすれば、

TPP参加を議論らしい議論もしないで勝手に進めている

民主党政権を批判する内容くらいだと思います。