穴水2号ほ場に米ぬか散布 2012-07-02

2019年9月10日

最初にお借りした穴水1号ほ場が一段落したのと

昨日が雨だったので水はけを確かめるために行ってきました。

今回は4枚だけお借りしました。

4枚だけ?

というのは1号ほ場のすぐそばにもこの方の所有する4枚の休耕田があります。

そちらも使いたかったら使ってもいいとおっしゃってくれたんですが、

そこまで手入れが出来るかちょっと不安だったので、

そっちは来年になったらお借りしたいと思いますと答えました。

「入り口までの道」

「一番下の畑」

「その上の木が植えてある畑」

一枚の畑は縦が7~8メートル、横が30~40メートルです。

圃場までの道は軽自動車がやっと通れるくらいです。

方向変換が大変です。

雨や雪で道がぬかるむと4WDでないと多分ムリです。

車を乗り入れる場所を確保しないと農作業が大変になるので、

試しに木が植えてある畑に車を入れてみました。

これなら地面をもう少し固めれば駐車スペースに使えそうです。

この畑には木もあるので多目的に使おうと考えてます。

「一番上の畑」

「その下の畑」

土壌に関しては、休耕田でしたが毎年伸びた草を

トラクターで直接すきこんでいたそうです。

それで大きな雑草も生えず、土もふかふかでした。

考えるとすれば水だけでしょうね。

この辺りの水田は入り江の水をいったん高台までポンプで上げてから

それぞれの水田に順番に送水しています。

だからこの場所は一番最後に水が回って来ます。

水稲とは違うからそこまで神経質になる必要はありませんが、

雨水を貯める容器くらいは準備した方がいいかもしれません。

それから畝立ての方向とか元肥とかよく考えてみることにします。

とりあえず今日は米ぬかを1枚につき30キロほど手桶で適当に散布してました。