えびす草(ハブ茶)の播種(その1) 2013-03-17
有機農業で辛味大根をうまく栽培する方法を調べていて「えびす草(ハブ茶)」にたどり着きました。
種子は十六茶のCMに出てくるハブ茶の原料ですが、
植えておくとネグサレセンチュウを抑える効果があるようです。
他には根が深く伸びるので硬い土を砕いてくれるとか書いてあります。
それで辛味大根の前作にちょうどいいと思って種をつる新種苗さんから買ってきました。
普通は5月以降に種まきをするそうですが、
こぼれ種が土の中に残っていると雑草並みに野良生えするらしいです。
それだったら収量の差はあるかもしれませんが、
いつ播いても大丈夫な感じがしたので今から種まきをすることにしました。
収量の方は島根県では1株あたり50~100粒、
水戸の植物公園では1株あたり30粒なので、30~100粒で試算することにします。
(公益社団法人日本薬学会エビスグサ)
http://www.pharm.or.jp/herb/lfx-index-YM-200404.htm
(アサヒ飲料:十六茶の秘密)
http://www.asahiinryo.co.jp/16cha/sp/secret/
(ルーラル電子図書館:エビスグサの威力)
http://lib.ruralnet.or.jp/cgi-bin/ruraldetail.php?KID=199604_064
(島根県:エビスグサ)
http://www.pref.shimane.lg.jp/nogyogijutsu/gijutsu/yakusou-sisin/1-07.html
(水戸市植物公園:園長の部屋)
http://www.mito-botanical-park.com/entyounoheya/entyounoheya_5.html
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