中国人民解放軍の影がちらついている 2013-08-05
(この記事は8月2日付の「麻生副総理を陥れた共同通信の大罪について」
8月3日付の「手口」という言葉と起承転結の「転」の続きです。)
この件については私なりに調べましたがこれで最後にします。
この2日間で分かったことは、
1,共同通信社社長の福山正喜氏(64)は小沢一郎、生活の党党首、と親しい。
2,麻生副総理のあの発言は憲法改憲派の中でも
櫻井よしこ氏をはじめとする急進派に対しての皮肉だったということです。
小沢一郎、生活の党党首といえば民主党の幹事長だった
2009年12月10日から12月13
643人のもの政財界人を引き連れて中国訪問し、
自分は人民解放軍野戦軍の司令官であると発言した人です。
共同通信=小沢一郎=中国人民解放軍と3者が結びついた形ですが
私には中国人民解放軍の指示で共同通信が報道したというよりも
共同通信の方が中国人民解放軍に擦り寄ろうとしたような印象を持っています。
私が東京渋谷区で新聞配達をしていた読売新聞も煽っているようですが、
読売新聞は元々が江戸時代のかわら版です。
かわら版というのは江戸の庶民の娯楽のために事実をありのままに報道するよりも
庶民受けするように面白おかしく事実を脚色してお金儲けをしていた情報誌のことで
アメリカでいえばイエローペーパーです。
私は朝日新聞の異常な騒ぎ立て方に最初は目を奪われてしまいましたが、あれもただの便乗犯でしょう。
だから新聞に書いてあることが全て正しい、真実だと思い込むのは今の時代は危険なことです。
新聞やテレビの報道ばかりに気を取られていたら
自分が知らないうちに中国人民解放軍とその工作員や協力者が背後に立っていた
という不測の事態も十分に考えられます。
今の日本のマスコミはイエロージャーナリズムそのものなので
日本のマスコミがワーワー騒いでもこちらが冷静に対応して相手にしなければ
別のネタ、この場合はスポーツや芸能など、を探してきてワーワー騒ぐはずです。
現在自民党が衆参両院で第1党になって「ねじれ」がなくなりましたが、
この辺でもう一度日本のマスコミが担ぎあげた民主党の3年間を検証する必要があると思います。
日本のマスコミも民主党も中国人民解放軍もまだ野望は捨てていないはずですから。
(参考にした記事)
じゃあのさん 8月4日 共同通信社長、福山氏は小沢議員と親しい、そして反自民党!
http://trtrtrend.blog.so-net.ne.jp/2013-08-05
0804 麻生太郎のナチス発言の実態
http://yukokuronin.blog.fc2.com/blog-entry-826.html
櫻井よしこ氏 歪曲された麻生発言…舌を巻く天声人語子の想像力 2013/08/05
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/674653/
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