借りている農地の状況（小甲地区） 2015-10-25
中山間地域等直接支払制度の対象の農地です。
団粒構造は破壊されていて雨が降ると泥濘状態になるので
水はけを良くすると同時に団粒構造を作り直して保肥力を向上させる必要があります。
２０１２年秋にもみがらを投入しましたが、まだその頃は知識も経験も不十分な状態で
書物やインターネットの情報を参考に試行錯誤しました。
試行錯誤は今も続いていますが、アピオスは２０１３年から高畝の中に
支柱を立てずにずっと生育中です。
３年経ったのでそろそろここの土になじんだと思われます。
カザフ辛味大根は最初の２年間をここのほ場で栽培しています。