ブルーホスト解約手続き中です 2016-01-30

2021年4月13日

いろいろと調べていたんですが、

実際に借りてしまうと、どうして気がつかなかったんだろう?

という感じでいろいろな情報が見つかりました。

借りた後で気づいたこと

「WHOIS情報代理公開サービス」が有料だった

レンタルサーバーを利用したことがない人は?になる話ですが、

レンタルサーバーを借りるときに最初に確認するべきというくらい

かなり重要な内容です。

WHOIS情報というのは、サイトのドメインやIP検索をしたときに

一番下に出てくる管理者の情報のことです。

企業であればその企業の所在地や連絡先などが表示されますが、

個人で運営しているサイトだとあたりまえですが、自分の個人情報が表示されます。

個人情報を表示されても平気な人は問題ないですが、

悪用されたりこのサイトの管理者はセキュリティに無知だと思われると困るので、

私は「WHOIS情報代理公開サービス」を利用しています。

日本だと無料のレンタルサーバーが多いですが、

この設定はレンタルサーバーを申し込んだときに

一番最初に同時にする必要があるので注意が必要です。

ブルーホストが別料金だということに気がついたのは

コントロールパネルの中を見てからでした。

あちこちのサイトを見たら海外サーバーは有料なのは普通だということでした。

ドメインをレジストラに登録するのにクレカのコピーが必要

これも海外のサーバーを使うときには常識でした。

日本国内のサーバーでもドメインの移管をクレカでする場合は必要でしたが

私は見落としていました。

クレカのコピーで本人確認が終わってから初めて取得したいドメインが入手できるようなので

どうしても時間がかかります。

ドメインは早いもの勝ちなので横取りされる場合も出てきます。

そうするとあらかじめドメインを取得したうえでサーバーだけをレンタルするという方法が

海外サーバーの場合はいいのかもしれません。

chat bluehost

問い合わせの連絡はメールと英語のチャットが必要

4年前の解約のときはメールだけで出来たんですが、

今回は、英語のチャット(電話のライブチャットか文章入力だけのチャット)が

解約申請メールを送る前かメールを送った後に必要でした。

海外サーバーを紹介しているサイトの記事にも確かに

「分からない事があってもチャットで気軽に24時間聞けるから便利で使い勝手がいい。」

と書いてますが、それはやはり英語でコミュニケーションがうまく取れることが大前提です。

メールだけだったら機械翻訳を使ってどうにかなりますが、

英語でチャットとなるともう少し英語の勉強をしないといけません。

解約するという結論になりました

それで昨日からは解約するための情報を集めていました。

アメリカ海外サーバーBluehostサーバーの解約方法:覚え書きという記事の方法と

ユーチューブに出ていた方法を参考にしました。

解約メールを送ったけれど営業時間外でした

アメリカのニューヨーク時間で月曜から金曜日と土曜の7時までかな?

その時間内にキャンセル担当の人とチャットで話して欲しいという返答だったので

来週連絡します。

russell