今5月の端午の節句の菖蒲湯用の匂い菖蒲の手入れも並行して始めてます-2017-03-17
去年苗を買った奈良県の滝谷花菖蒲園さんに行って管理のコツを聞いてきました。
あわせて販売の許可ももらいました。
その時に5月に出荷できれば、うちの菖蒲は品質がいいからいい値段で買ってくれるよ、と教えていただきましたが、実を言うと石川県ではそれが一番難しい問題です。
石川県では気候の関係で5月はまだ大きくなっていないので、菖蒲湯というと旧暦の5月つまり6月になります。そこをどうクリアするか?
今は最初の植え付け場所から自家採取した株を株分けして栽培場所を変えて適合条件を調べてるところです。
今までで分かっていることは、トラクターが入れる現代の硬い乾田よりも昔ながらのトラクターがはまってしまうほどの重湿田の方が生育が早いということです。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
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