韓国の人は朝日の旭日旗には怒らないのでお守りです 2017-06-05

2019年9月15日

(2019-09-15)

2年ぶりに見たら画像や動画のリンクが切れていたので修正しました。

はじめに断りますがこのサイトは戦争を美化したり煽る目的のサイトではありません。

今日このサイトの右側にあるナビゲーション用のサイドコンテンツエリア、スマホだと記事が終わったあとの次に出てきますが、この一番上に昔の朝日新聞の社旗を表示させました。

放射線状のデザインは全部旭日旗に見える朝鮮半島対策です

そもそも旭日旗騒動の発端は2011年のアジアカップの日韓戦で韓国選手のとった行動です。それ以前は旭日旗に反応することはありませんでした。従軍慰安婦問題の騒動の発端のときと同じ流れです。朝日新聞は「あの記事はねつ造記事でした」と今頃になって認めましたが、時すでに遅しです。自分たちに都合が悪いことはもっと大きな嘘でつつみ隠して、「嘘も100回言えば真実になる」を当事者とは関係がなくて事情を知らない国際社会でしつこくやることで既成事実を作り上げてきました。高齢の日本人が美徳とする「沈黙は金」は国際社会とりわけ外交の世界では逆効果になるいい実例です。竹島や尖閣、南鳥島や沖ノ鳥島といった日本の領土や日本海についても同じことがいえます。旭日旗は最近特にひどさが増してきましたが、なぜか朝日新聞の社旗にだけは反応しないのです。それで魔よけの意味でサイドコンテンツエリアに表示させることにしました。

昔の朝日新聞の社旗には漢字が書いてありますが読めますか?昔は横書きは右から左に書きました。なので右から「祝皇軍大捷(しゅくこうぐんたいしょう)戦はこれからだ」と読みます。

 

祝皇軍大捷とは?

どうしてこの文字が書いてあるのかというと朝日新聞社が1937年に『皇軍大捷の歌』という国民歌謡を広く日本国民に募集したことと関係があります。一番最後に歌詞をネットでお借りして表示しました。歌詞はウィキによると「北支事変勃発時より南京攻略に至るまでの主なる戦歴を歌詞中に適宜入れるなど今次事変の歌たる特性あること」などを規定に入れて・・・と1971(昭和46)年8月から12月まで朝日新聞が連載した本多勝一氏の『中国への旅』とは全く正反対の内容だと分かります。日本がアメリカに宣戦布告したのは1941年12月8日のことなので、これよりずっと前の話です。私が考えるには朝日新聞が戦争を煽っていたのでなくて、ただ単純に国民受けのすることをして金儲けをしていただけだと思ってます。現在の朝日新聞の論調もジャーナリズム宣言とかきれいごとを並べていますが、根底には金儲けがあると見ています。つまりスポンサーからお金さえもらえればどんなことでもやってのける、言い換えると「金のためなら何でもする奴」という銭ゲバです。民進党みたいな売国思想までは持っていないと思ってますが、私が甘すぎるんでしょうか?

(歌詞)皇軍大捷の歌

朝日新聞社懸賞募集入選/昭和13年
作詞 福田米三郎
作曲 堀内 敬三
1 国を発つ日の万歳に
痺れるほどの感激を
こめてふつたもこの腕ぞ
■今その腕に長城を
■越えてはためく日章旗
2 焦りつく雲に弾丸の音
敵殲滅の野にむすぶ
露営の夢は短夜に
■ああ泥濘の追撃の
■汗を洗へと大黄河
3 地平か空か内蒙の
砂塵に勝利の眼が痛む
思へば遠く来たものぞ
■朔風すでに吹き巻いて
■北支の山野敵もなし
4 江南の空雲燃えて
陸戦隊の陣堅く
逆巻く浪に沿岸の
■航路を断てば敵の船
■港に島に影ひそむ
5 八機二機五機墜ちてゆく
敵へ情けの一旋回
機首をかへして更に衝く
■鉄路トーチカ幾山河
■手柄に残る弾の痕
6 大上海に火は消えて
闇のクリーク星凍る
黒い太湖の北南
■見よ戦友の肩の霜
■もろくも解けし敵の守備
7 首都南京は遂に陥つ
焼けた砲銃の手をとめて
につこり笑めば隊長も
■莞爾と見やる城壁に
■御陵威かがやく朝日影
●皇軍大捷 万万歳
(出典)http://bunbun.boo.jp/okera/w_shouka/t_gunka/kougun_taise.htm