「能登とり貝」の養殖で使う雨具を輪島市の「たたみ靴店」さんで買ってきました-2018-08-30
(2019-10-24追記)
この後に正月のしめ縄飾りの材料のウラジロとユズリハ採取の仕事が入ったことと、翌年1月に交通事故で負傷したこともあって「能登とり貝」の養殖の仕事は断念しました。(追記おわり)
24時間明けです。雨がやっと止んだ。
穴水町で「能登とり貝」という養殖している貝があります。
先日、甲消防分団の生産者の方からやってみないか?と声をかけてもらったので、ありがたく承諾しました。雨具がいるというので輪島市の「たたみ靴店」さんで買ってきました。
海の仕事は初めてなので、これから覚えます。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
「たたみ靴店」さんは朝市通りにあるお店ですが、インターネットで調べて初めて行きました。
外観がどう見ても普通の靴屋さんなので漁師用の雨具が置いてあるように見えませんでした。
店内に入ってから尾崎産業の「マリンレリー」が置いてあるブースが見つかりました。
パーカーと胸付きズボンの上下セットで税込み10700円でしたが、尾崎産業のメーカー希望小売価格よりも安く買えました。
能登とり貝の養殖は冬場の作業なので防寒のために雨具の中に着込みます。
その分も考えてゆったりサイズでLLになりましたが、実際にお店で実物を試着できたので助かりました。
靴屋さんで漁師用の雨具が買えるのはさすが輪島だと感じました。
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