レモンタイムは能登半島に根づきました-2018-11-05
北米原産の外来植物のセイタカアワダチソウの黄色は世界農業遺産の能登半島の秋の景色にはふさわしくないです。それで耕作放棄地の再生を2012年に始めたときから駆除方法を模索してきました。
最初はひたすら草刈りしましたが再生しました。
そこでススキやヨモギといった日本に古来からある植物を残してセイタカアワダチソウだけを刈り取って駆逐することにしました。
去年ミニ耕運機を買ってからは耕うんして根を取る作業も一緒にやりました。
今年ようやくセイタカアワダチソウを周りに追いやることができました。
4年はかかったと思う。次はもっと短い時間でセイタカアワダチソウを駆除する方法を探してみる。
3枚目の写真はレモンタイムです。
2012年に茨城県水戸市へ1か月間有機農業研修に行ったときにJGAP認証を受けた直売所のみずほの村市場筑波本店」で1株100円で買ってきたものです。
あれから6年たちました。すっかり能登半島に根づきました。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
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