自民党総裁選2021は岸田さんに投票しました-2021-09-18

昨日石川県連から投票ハガキが送られきました。

名前を間違えないように、自民党総裁選の公式サイトで確認しながら記入して投票しました。

今回の自民党総裁選は去年とは中身が違います。去年は総理大臣を決める総裁選でした。

今回はすぐそのあとに衆議院議員選挙があります。総理大臣が決まるのは衆議院議員選挙の後です。

自民党が過半数を取れなければ、野党から総理大臣誕生もありえます。

国際政治では中国冬季五輪ボイコット問題や中国の台湾侵攻問題や他の周辺反日諸国の問題など依然として残っています。国際経済も中国の北京の習近平派が上海の江沢民派を中国経済から追放する行動を加速させています。来年はアメリカ合衆国で中間選挙があります。それまでに日本の二階派などの親中派政治家や朝日新聞やNHKなどの売国メディアを利用した中国の浸透工作がさらに加速するでしょう。

 

自民党総裁選では推薦人を20名集める必要があります。今回の自民党総裁選2021では、興味深い結果が出ました。ニューソク通信社のユーチューブチャンネルの9月17日公開の須田慎一郎氏の解説動画では、各派閥ごとに人数を一覧表にして解説していました。

【自民党総裁選】野田聖子出馬で勢力図が大きく変わった!出馬の意図は?安倍・二階・麻生の思惑は…?そしてこの時期に菅総理が訪米…何かある!?

親中派親韓派の二階派と石破派からの推薦人がいない立候補者の人は岸田文雄氏だけでした。岸田さんは高市さん以上に嫌われているかもしれません。

最後に資料として今までの経緯をZAKZAKの自民党総裁選特集の一部の記事を使ってまとめます。

 

(8月4日 横浜市長選挙惨敗でも菅総理続投)

(8月6日 高市さん総裁選立候補表明)

(8月27日 岸田さん総裁選立候補表明)

(9月2日 この内容は菅総理から相談を受けた二階氏側がマスコミに漏らしたという話があります)

(9月3日 菅総理総裁選立候補せず)

(9月7日 青山氏は1期6年で絶対に辞めると6年前に言って参議院議員になりました。しかしもう1期続けます。今回の総裁選でも自分が立候補する活動をしていました)

(9月9日 河野さん総裁選立候補表明)

(9月13日 中国、ロシア、北朝鮮が軍事活動を活発化させる)

(9月15日 中国外務省がどうたらこうたら。中国外務省は中国共産党よりも格下の組織です)

(9月16日 野田さん推薦人20人集まる)

(9月16日 韓国は河野さん希望)

(9月18日 ZAKZAKによると河野さん優勢)