トマト用の支柱の固定 2012-04-27

2019年9月9日

朝から雨です。

先日ガラスハウスに合掌式で立てた支柱に

竹を渡して固定しました。

ヒモで固定するときは株間の50センチの間隔が

上と下で違わないようにすることと

渡した竹が畝の中央を通っていることを

気をつけて作業しました。

それから先頭と最後の竹は

はみだしすぎるとぶつかって危険なので

10センチほどしか外に出ないようにしました。

次に支柱のすぐ横に12センチポットが入るくらいの

大きさで穴を開けていきました。

日本の有機農業の世界では

霜里農場の金子美登(かねこよしのり)さんが有名です。

この方のトマト栽培では苗を斜めに植えるそうですが、

今回は支柱に垂直に植えます、と先生が説明しました。

なんでも実際に4~5年やってみたけれど

思ったよりも成果が出なかったからだそうです。

トマトは最近特に人気になってますが

私としては売れ筋の甘い桃太郎よりも

少し酸味が効いている昔のトマトの方が好きです。

本当は自分の好きな品種を栽培して利益が出せれば

これほど幸せなことはないんでしょうけど。