有機野菜部 2012-04-27

2019年9月9日

ちょうど有機野菜部にある8つの圃場の場所が

分かった頃に1ヶ月の研修が終わります。

1ヶ月は少し短い気がしますが

私にとっては有意義な1ヶ月でした。

「苗半作」の部分は大体習得できたと思います。

残りの部分は奥能登に戻ってから

奥能登の土壌や環境にあった作物と

栽培方法を模索したいと思います。

さて有機野菜部の圃場は8つありますが

全部合わせても1ヘクタールに少し足りない(98アール)面積です。

これは有機JASの登録料が1ヘクタールを超えると高くなるから・・・・

と言ってました。

一般的にはある程度の収入を得るには

1.5ヘクタールから2ヘクタールの耕作面積が必要らしいです。

ここの有機野菜部の耕作面積を一人で運営できるようになるだけの

技量が必要になるわけですが、それはこれからの課題です。

でも栽培作物や作業内容を調整すれば

こなせる感触を得ることができました。

「全体図」

「第一圃場」

「第二圃場」

第二圃場はのすぐとなりに神社と初代学校長の銅像があります。

「第三圃場」

「第四圃場」

出荷調整室のとなりに2棟のビニールハウスがあります。

それぞれ第5、第6圃場になってます。

「第七圃場」

「第八圃場」