自生えピーマンの種まき 2012-05-11

2019年9月9日

自然農法センターから自生えピーマンの種が届きました。

一袋20粒入りで10袋ですが、

発芽率の関係で1割ほど多めに入ってます。

自生えピーマンと変わった名前ですが、

要するにこぼれ種から自然に芽を出した苗があって

そいつから種取りをしたものになると思います。

自家採種ができるのでその土地にあった

ピーマンができる可能性があります。

種まきの前に土を作りました。

フルイは結局買ってきました。

なんだか4月27日の午後の点呼の時に真下先生が話していた

「作業をするときになってから足りないものに気がついて

慌ててホームセンターに買いに行く就農したばかりの人」

のケースによく似てます。

この場合の欠点は、買いに行っても

自分が探している品物が手に入らないときがあることと

高い買い物になる場合があることでしょうか?

本当はもう少し大きいサイズが欲しかったんですが品切れでした。

時間があれば取り寄せてもらうとか安く売っている店を探すとかできますが

今回はあきらめました。

山土と籾殻くん炭を混ぜて出来上がった土で

239粒を2つのトレイに蒔きました。

飼い猫の「きぃ」はよく遊びに来ますが、

トイレの躾けができているので

畑に中でおしっこをすることはありません。

それができなかったら多分飼ってないはずです。

今日は肌寒い一日です。

種を播いても加温する道具など持っていないので

うまく発芽してくれるかどうかは運次第です。

しばらくの間、物置小屋に入れておこうと想います。