参院選が終わる前に作業通路作り 2013-07-19
７月１８日に幅５０センチ長さ５０メートル巻の防草シートを使って
作業通路を作ってました。
下草刈りは保育園の近くで平日ということで
騒音対策で刈払い機を使わずにホーを使ってます。
それから草刈りをしたら手作業なので１日がかりになりました。
もう少し省力化できる方法を考えないと・・・・・。
この場所はお寺へ墓参りに行く通り道なので優先して作業してます。
参院選が終われば２０年間続いたデフレによる閉塞感が消えていくと思いますが、
中国や韓国を始めとする世界の金融危機がいつ始まるのか予断を許さないので
あまり浮かれるわけにもいきません。
私としては１０月８日にアメリカ合衆国が新１００ドル紙幣を流通させますが
偽造対策以外のうわさが流れているのでその前後が一番危ないような気がしてます。
それから２０１０年２月にNHKが「ランドラッシュ～世界農地争奪戦」を放送したように
農地だけは２００８年のリーマン・ショック以降も値上がりを続けています。
アベノミクスの中の農地を集積して民間企業が借りやすくする政策も
この世界的な流れを受けてのことかもしれませんが、
カナダでは中国企業の農地の大量取得と中国人の大量移民が問題になってきています。
まるで数年後の日本を見ているようです。
（大紀元日本 ２０１３年０６月２７日
カナダで農地を買いあさる中国人 背後に当局の資金供与か
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/06/html/d84878.html ）
また国会閉会前の茶番劇で廃案になった法案の中には「水循環基本法案」もありました。
仮にこの法案を潰す目的での茶番劇だったとしても
この３年間の民主党の売国政策をみれば別に驚きもしません。
３年間の民主党政権で日本の国益は大きく損なわれました。
一番大きいダメージは鳩山由紀夫、菅直人、小沢一郎の
トロイカ体制の民主党による道徳モラルの破壊です。
「日本を取り戻す」にはまず最初にこの３人を日本から追放する必要があります。
今から何をやるんだか、わからないけど、やるぞー （鳩山由紀夫）
こんな奴でも日本の総理大臣になれたことが恐ろしいことだけど
逆に考えれば誰でも出自に関係なく総理大臣にもお金持ちにもなれるということでしょう。
もっともその前提には民主主義と資本主義と言論の自由がありますが。
（農地の値上がりの文章で参考にした記事は
カンボジアで事業をしている日系企業HUGSのサイトからです。http://hugs-int.com/ ）
「世界の投資家の農地投資動向」で検索すればたくさん出てきますが
最初に出てくる動画 「 高まる農地の重要性 02/03 世界の投資家の農地投資動向について 」
をアップしておきます。（動画公開日２０１３年６月１２日）