菊芋の駆除方法の実験は収穫かごに入れて沈めるだけという安易な方法です-2016-12-10
私なりに考えましたが、たくさん収穫できる栽培方法の逆をすればいいのでは?となりました
JA金沢(写真)と七尾市のJA直売所に寄って来たら遅くなりました。菊芋の駆除方法の実験は収穫かごに入れて沈めるだけという安易な方法です。田畑転換で畑を水田に替えて雑草を抑えるときの状態を再現しました。
キク科ということで水はけが悪いと生育が良くないらしいです。でも湿地でも育つというネットの情報もあるので、今年はこれで様子をみます。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
ネットの情報どおり、7日過ぎた辺りから赤みが増して、痛んできたのがさわるとはっきりと分かるようになりました
12月2日に菊芋を掘り出して 水洗いで土をきれいに落とした状態で今日12月10日まで常温保存で観察しました。ネットの情報どおり7日過ぎた辺りから赤みが増して痛んできたのがさわるとはっきりと分かるようになりました。
残りの実験は駆除方法についてです。
駆除方法はまだ確立されていないので、私としては田畑転換方式を試してみます。つまり冬場でも水がたまる休耕田に埋めておいて来春発芽するか見てみます。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
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