2ちゃんねるが5ちゃんねるになったけど、フェイク(うわさ)を見抜くということはその情報源(発信者)は実在するか確認することです-2017-10-10

2019年10月18日

(2019-10-18 リンク切れの動画の削除と本文の一部修正を行いました)

私が記事を作成するときに気をつけていることにネットとリアルの整合性があります。そして情報源の確認があります

最初に私はこの記事中では反社会的勢力とその活動を裏または闇、一般社会を表と表現しました。そして私はフェイクニュースは反社会的勢力の作ったニュースという意味で使用しています。SNSを中心とするインターネットについては裏または闇のイメージをふくませています。

表という言葉は犯罪行為をするつもりがない人が生活しているリアルな一般社会という意味合いで使っています。それでネット(裏)とリアル(表)の整合性というのは、そのサイトの記事をどちらかに統一させているという意味です。

私のリアルの場所は反社会的勢力とは無縁の場所です。それでつねに表の社会からの視点で記事を作成しています。

きれいな水では魚は住めない。しかし腐った水でも魚は住めない。

旧暦5月の端午の節句で食べる「ちまき」の由来に屈原(くつげん)という人が出てきます。汨羅江(べきらこう)に身投げして自殺しましたが、亡くなる前に地元の老人の漁師と会話をしています。

そのやり取りが漁父の辞(ぎょほのじ)として残っています。

この二人のやり取りに「濁った水(にごったみず)」がキーワードで出てきます。世間を水で表現しています。私の解釈では、「濁った水」のイメージが屈原は「腐った水」だったのではないかということです。

現代の中国大陸の環境汚染の結果に七色に染まった大河の水です。

老人の漁師の方の「濁った水」は魚は澄んだ水よりも多少濁っている水の方がたくさん獲れるから「だから何?世間はそんなもんでしょう?」だったと解釈しています。

水が腐ってしまうと住めないから全部処分するという発想が、ポルポトの「腐った林檎は、箱ごと捨てなければならない」につながります。きれい、にごった、くさったの流れです。

腐ってしまうと手遅れかもしれませんが、「濁った水」では条件次第できれいにも腐敗にもなります。

世間では悪に落ちる手前にグレーゾーン(不法地帯)がありますが、ここも濁った水の世界の一部です。

私は「濁った水」でもきれいな水の側から腐った水の世界を見ている視点で記事をまとめています

2ちゃんねるのようなとくめいの掲示板は日本独特らしいです。かつてはアングラ掲示板とも便所の落書きとも言われたネットのグレーゾーン(不法地帯)でした。表で善人を気取って闇というか裏に回れば人の悪口を言い広める人が使うSNSみたいな印象も私は受けていました。いまはフェイスブックが好まれているようですが実名だと表と裏の顔が使い分けにくいからかもしれません。でもどの世界でも抜け道はありますね。フェイスブックの運営会社は当然ビジネスでやってます。

2ちゃんねるは利用者が有料サービスもありますが基本無料で使える匿名掲示板です。けれどもタダでは管理人だったひろゆき氏が大金持ちでもない限り続けることができないので、表面から見えないどこかに儲けている仕組みがあるわけです。

ひろゆき 賠償金を払わない理由 2ch

事実ひろゆき氏が裁判で負けてお金を払え(賠償金)という判決が出ても、払いたくないからと無視して払っていませんが、私はこれをできる神経のある日本人はまずいないと考えています。ひろゆき氏の思考は地上波のテレビしか見ない普通の日本人には理解できないはずですが、インターネットで2ちゃんねるを使って裏の世界も見ている日本人には普通の思考方法になってきていると思います。

「フェイクニュースはフェイクニュースであると見抜ける人でないと(インターネットを使うのは)難しい」

「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」これは2000年5月の西鉄バスハイジャック事件のテレビ報道でのひろゆきさんの発言から生まれた言葉ですが、2016年のアメリカ大統領選挙でトランプ大統領が誕生してから流行語になったフェイクニュースを見抜くことと同じです。

Hiroyuki speech about 2ch

5chの代理人弁護士は「在日コリアン弁護士協会(LAZAK)」所属で「のりこえねっとTV」でしばき隊員と一緒にいる人

在日特権関係者が5ちゃんねるの運営に関わっているということで、2ちゃんねる終了のうわさが出ているようですが、数年前から2ちゃんねるの運営の譲渡問題でごたごたが続いていたのは、それだけ儲かっていたからかもしれません。つい先日も引退したユーチューバーのヒカルさんが年収は5億円と言っていたネット記事が話題になってました。2017年の中高生の将来なりたい仕事でユーチューバーが上位人気です。

しばき隊と2015年の流行語のシールズと在日特権

在日特権は坂東学校を運営している元通訳捜査官の坂東忠信さんの著書である「在日特権と犯罪」に詳しく紹介されています。今年の9月15日には「寄生難民」という最新刊が出版されました。私は在日特権をネットでみてもよく分からないし、そうかといってそっち系の人とお付き合いするのは怖いので、坂東学校に入校しました。それで去年8月に大阪であった講演会に行ってきました。

過去には「闇のあざらし(あざらしは英語でシールズ)」や闇のキャンディーズが暴れたように匿名(とくめい)には闇(やみ)の響きがついているようです

「闇のあざらし」さんは別名を「ぱよぱよちーん」と言いました。フェイスブックページの「いいね」をした人の個人情報をさらして脅迫したセキュリティソフト開発会社の社員だった人です。会社を辞めたあとも現役の活動家です。

「闇のキャンディーズ」さんは新潟日報の報道部長の裏の顔でした。東京大行進というデモに自分は日当をもらって参加しているなどという裏の姿が表の世界にばれたらいつのまにか消えてしまいました。しかしインターネット上には彼の業績が今も残されています。

とくめいだから何をやって大丈夫だと考えて行動したら表の世界の人生詰んだパターンですが、オンラインゲームでもラインのようなSNSでも普通にばれますね。

左翼の市民活動家の日当旅費については、沖縄についてはMXテレビ「ュース女子」の報道で注目を集めましたが、どこでもやっているような気がしてます。根拠は闇のキャンディーズさんですが。そしてこれらの人たちの闇のイメージと在日特権を持っている人たちのつながりから5ちゃんねるの代理弁護士がどうこうという話になっているんだろうと個人的に判断しています。

文章中にわざとフェイク(注目ワード)を入れることは普通です

これは個人情報を保護をする目的と最悪の場合に流出したときにどこから個人情報が漏れてしまったのか調べるためです。ショップやサイトでメールアドレスを入力するときには捨てアド使ったりするのも同じ理由です。そして誰でも自由に編集できるウィキペディアはフェイクを混ぜることができるので情報源にはなりません。

注目ワードはタグともいいますが、タグづけしておくとグーグルの検索エンジンが収集しやすくなります。注目ワードで意図的にフェイク記事を作ることでサイトのページビュー(PV)を増やせます。ユーチューバーの収益源はこのページビュー(PV)です。

信頼できる情報源かどうか判断するためにその分野の専門家や一流プロの話を参考にするのも普通にあること

去年問題になったキュレーションサイト「WELQ」、日本語ではまとめサイトといった方が分かりやすいですが、こちらはページビュー(PV)を増やしてサイトに貼ってあるアフリエイト広告から収益をあげています。実態はアフリエイトサイトです。キュレーションサイトが健康、美容といった特定の分野に集中しているのはインターネット通販で売り上げが伸びている商材だからということがあります。沢山売れている商品をアフリエイト広告で出しているから儲かるわけです。

サイトを見てくれる人を増やすためにその分野の専門家や一流プロの話をまとめて記事にします。よそのサイトからコピーや転載をして記事を作っている人はアップデートや信ぴょう性については考えていなかったので、去年の騒動になりました。

記事の情報源や発信者が実在するのかということ

近所のおばさんの井戸端会議やインターネットなどで聞きかじった話は面白いものが沢山あります。でもそのまま流すと最近は鳴りを潜めましたが、ウィルス入りのチェーンメールを拡散させるのと同じ効果があるかもしれません。

後になって調べたら根も葉もないうわさを適当に大きくはなしを盛って楽しんでいただけというのもよくあることです。あの人たちとお前もそうか?仲間か?と言われてからでは遅すぎる場合もあります。そういうときは情報源が不明ですが、本当かどうか分からないけれどという感じで断り書きを入れたりもします。

そもそもフェイクニュースは最初は実態がありません。うわさ話が広がっていく中で実態を作っていきます。インターネットがない時代の一番大きな情報源は新聞でした。新聞がわざと火をつけて国民が大騒ぎをした場面を切り取って新聞記事を作って売りさばいて儲けるというのは昔から当たり前でした。

うそを100回ついて本当だと思い込む

これを日本でいまだにやっているのは南京虐殺ねつ造記事、従軍慰安婦ねつ造記事の朝日新聞くらいになりました。従軍慰安婦ねつ造記事では朝日新聞の報道当初は韓国のメディア自身が済州島で取材をしてねつ造であるとしていました。

しかしこの問題が深刻な点は、ねつ造がばれた後もねつ造を続けて日本と韓国の国民感情を最悪にしてしまったことにあります。従軍慰安婦ねつ造記事がでるまでは親日感情を持っている韓国の人もたくさんいましたが、1991年からのおよそ30年にわたる朝日新聞のねつ造記事の嵐のような攻撃で現在の韓国の青年はすっかり反日感情に染まってしまいました。

私が考える仮説ですが、朝日新聞は南京虐殺ねつ造記事もあるので中国政府による日本と韓国を離反させる工作活動が裏にあるのかもしれません。