和倉温泉向けの野菜だとJGAPとか有機JASがあった方が無いよりもいいよね？
和倉温泉では加賀屋が有名ですが、
ホテル海望に野菜を販売できないかと考えました。
能登島では梅屋です。
でもどちらも立派なホテルです。
新規就農したばかりの生産者が直売所に出す感覚で
農産物を販売できるとは考えませんでした。
当然それだけの高品質な野菜を作れる知識があって
市場の仲買人やバイヤーから認めてもらえる資格をもっていて当たり前だと考えました。
それが私の場合はJGAP認証と有機JAS認証を取得する動機につながりました。
有機JASについては穴水町の生産者は否定的ですが、
首都圏からくる観光客はそういうものを食べにわざわざやって来ます。
問題は提供する野菜です。
農家研修をしているうちから試験栽培してました。