サイバー戦争時代では徴兵制は役に立たない-2017-12-23

2019年10月19日

ダラが100人集まってもやっぱりダラ-2017-12-16はこの記事の前提として書きました。

一人のスーパーハッカーの前には徴兵制で素人を何百人集めても勝てません。

この場合のスーパーハッカーは高給で雇われる傭兵です。

優秀な人材を雇える経済力や社会のシステムがものを言います。

これをUSAは移民社会で実現させています。

現代戦では傭兵もしくは傭兵会社(民間軍事会社)が普通に活躍しています。

ドローンやロボットなどの軍事兵器が今の戦争の主流ですが、

これらを操作するパイロットの養成には徴兵制は向きません。

日本のメディアの戦争報道は

第二次世界大戦当時の国民を洗脳扇動しての人海戦術です。

いまだにソ連が2000万人以上の犠牲を出して勝利した独ソ戦をやってます。

北朝鮮や南朝鮮からの大量の武装難民や

沖縄でのプロ市民による集団攻撃は現代戦とは別の次元です。

彼らには西側諸国の国際法や戦争スタイルは通用しません。

例えるならゾンビ映画の世界です。

ゾンビ相手と人間相手では戦い方は当然変わります。

ゾンビをダラと言いかえることもできます。