サイバー戦争時代では徴兵制は役に立たない-2017-12-23
ダラが100人集まってもやっぱりダラ-2017-12-16はこの記事の前提として書きました。
一人のスーパーハッカーの前には徴兵制で素人を何百人集めても勝てません。
この場合のスーパーハッカーは高給で雇われる傭兵です。
優秀な人材を雇える経済力や社会のシステムがものを言います。
これをUSAは移民社会で実現させています。
現代戦では傭兵もしくは傭兵会社(民間軍事会社)が普通に活躍しています。
ドローンやロボットなどの軍事兵器が今の戦争の主流ですが、
これらを操作するパイロットの養成には徴兵制は向きません。
日本のメディアの戦争報道は
第二次世界大戦当時の国民を洗脳扇動しての人海戦術です。
いまだにソ連が2000万人以上の犠牲を出して勝利した独ソ戦をやってます。
北朝鮮や南朝鮮からの大量の武装難民や
沖縄でのプロ市民による集団攻撃は現代戦とは別の次元です。
彼らには西側諸国の国際法や戦争スタイルは通用しません。
例えるならゾンビ映画の世界です。
ゾンビ相手と人間相手では戦い方は当然変わります。
ゾンビをダラと言いかえることもできます。
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