慰安婦ねつ造報道は韓国軍第5種補給品とごちゃ混ぜにするから起きた?-2019-10-11
韓国では朝鮮戦争を韓国戦争と呼びます
その韓国戦争で慰安婦というよりも性奴隷と表現した方が適切な韓国人女性の存在が明らかになっています。彼女たちのことを韓国軍は第5種補給品と呼んでいました。
下の渡邉哲也さんの文章からその部分を引用します。
「第五種補給品」とは慰安婦のことで、朝鮮戦争当時、韓国軍は女性たちをドラム缶や鉄製の桶に入れて韓国軍、米軍、国連軍に慰安婦として「供給」していた。これは韓国軍の正式文書の中に「○○基地に第五種補給品を20缶供給」などというかたちで出てくる記述であり、韓国軍が慰安婦に対して使用していた正式名称である。
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2013年にフランスで韓国の元慰安婦・金福童さんが「韓国戦争当時日本軍の性奴隷だった」と叫んだことが報道されました
この報道がおかしな点は「韓国戦争当時、日本軍に無惨に踏みにじられ無念された」となっていることです。 上のサイトでは朝鮮戦争と書いていますが、元の記事では韓国戦争です。
韓国戦争?どういうこと?
そして今この元になった記事をネットでみると・・・・「韓国戦争」の部分が「日本植民地時代の頃」と変えられていました。ここだけを見れば日本のサイトのねつ造記事と言い張れます。
どっちかがウソをついてます。
インターネットでは編集で書き換えた場合でも以前の記事は残ります
ウィキペディアの編集ページをみれば簡単に分かりますが、一般の記事でも記録が残ります。
さっきの記事は、最終的な修正 2013.09.23 13:33 となっています。
最初に発信した記事は3か日前の、最終的な修正 2013.09.20 13:00 でした。
こういうのを改ざんと呼ぶ場合もあります。
韓国戦争のときだとすれば年齢的にもつじつまが合う
結論はそうなります。
そもそも朝日新聞が1990年代に慰安婦ねつ造報道を韓国国内に持ち込んで火をつけるまでは韓国世論は騒ぎませんでした。本当に20万人もの女性の強制連行が起きていれば1990年になってから騒ぎだすのは不自然です。1965年の日韓基本条約でもこうした話は出ていません。
この当時の韓国国内ではライダイハンが問題になっていた
韓国が軍政から民主化して国連に加盟したのは1991年のことです。北朝鮮と同時に加盟しました。
民主化すると軍政時代にタブー視されていたライダイハン問題を韓国メディアのハンギョレ新聞やテレビ番組で取り上げるようになりました。
あくまでも個人の見解です
自分たちに都合が悪いことがあった場合に話をそらすために反日やウソをでっちあげることは韓国政府がよく使う手段です。ライダイハン問題の政府批判から国民の目をそらすために朝日新聞がねつ造した慰安婦報道を利用したのではないか?
今までの旭日旗問題から去年のレーザー照射事件、東京五輪に対するいちゃもんなどの一連の韓国政府の行動を見ていて確信に変わりつつあります。慰安婦ねつ造問題で騒いでいる日本の市民団体や朝日新聞はたぶん金儲けです。
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