今年の冬のお地蔵さんのお供えの花はシクラメンにしました-2019-11-16
甲駅のそばにお地蔵さんがあります。後ろの大きな木は漆(うるし)の木です。漆の木は樹液が皮膚についたらかぶれるので要注意です。そのお地蔵さんの両脇にお供えの花を植える円形の場所がありますが、排水口がないのでそのまま花を植えても根腐れして枯れていました。
甲駅を借りてから私が花を植えるようになりました。でもそのまま植えると枯れるので、花壇用の四角形のブロック、キューティボックスという商品名らしいです、を上にのせて植えたところ半年以上枯れずにいられるようになりました。
去年の冬は葉ボタンを植えました。
下は4月17日の写真ですが、花が咲いてきたので4月30日に春の花に取り替えました。
11月になってすっかり花が枯れたので、でも生きています、冬の花のシクラメンと交替させました。
作業方法を簡単にまとめます。
最初にキューティボックスをどけて円形の植え穴の古い土も半分ほど取り除きます。春に植えた花の方はまだ生きているので、駅のホーム上の花壇に移植です。花壇の中央にあるのはワイルドストロベリーです。
ワイルドストロベリーの花言葉は「尊重と愛情」「幸福な家庭」「無邪気」だそうです。
次に今年はシクラメンを植えるので、市販のシクラメン専用の培養土を植え穴につめます。キューティボックスにも半分ほどつめてからシクラメンの株を移植します。
パンジーも植えたこともありますが、今までは肥料をあげずに放置しても春まで花を咲かせていました。シクラメンについては2週間おきくらいに肥料が必要らしいので、シクラメン専用の液体肥料のアンプルをさすことにしました。
シクラメン栽培は初めてですが、上手く根づけば何とかなるような気もしてる。
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