報道特注のマグロ屋さんのツイートを見たら、「関西生コンを支援する会」共同代表の佐高信（さたか まこと）氏の著作をポチっていた-2020-02-20

2020年2月20日

「報道特注」というのは左巻きのTBSの「報道特集」をもじって右巻きに作っているユーチューブの番組だと私は認識しています。NHK出身の自民党の国会議員和田政宗氏と「辻元清美さんに抱きついて一緒に沈む」と言い続けて自分だけが沈んでいる日本維新の会の国会議員足立康史氏と築地市場から豊洲市場に移転したマグロ仲卸３代目社長生田よしかつさんの３人だけの番組だったマイナーな頃は自由にものが言えていました。でも登録者が３０万人を超えて収録スタジオが立派になってメジャーになったら言論弾圧にあって自由にものが言えなくなったのは残念です。

でも報道特注といえば「辻元清美」さんと関西生コンです。私自身報道特注を見るまでは「辻元清美」さんと関西生コンの関係など全く知りませんでした。知っていたのは、よど号の日本赤軍とのつながりだけです。だから関西生コンはひょっとしたら日本赤軍とつながっているのか？と疑問が増えました。

生田よしかつさんのツイッターに辻元清美氏のネタが出ていました。

「鯛は頭から腐る」発言で安倍総理が最終的に謝った例の件で怒っているらしいということは理解できました。さすが魚屋さんです。私は「鯛」と「腐る」の言葉からは「腐っても鯛」ということわざしか思いつきませんでした。ネットの故事ことわざ辞典には、次のように解説しています。

腐っても鯛とは、すぐれたものは多少悪い状態になっても、本来の価値を失わないというたとえ。

「鯛は頭から腐る」という辻元清美氏の発言はインターネットで記事になっているのでいろいろと見ていたら、あれはロシアのことわざの「魚は頭から腐る」を言いたかった説とか見つかりました。

けれどもそれらの仮説の中で私が注目した記事は、KSLマガジンの佐竹信氏の著書のタイトルのことではないか？というものでした。それで佐竹信氏をウィキペディアで調査しました。。。。

週刊金曜日という雑誌はもろに左翼ですね。ヘイトスピーチというのは去年名古屋の愛知トリエンナーレで天皇陛下の肖像を燃やした企画展とつながりがあるのかな？アイヌの運動は北朝鮮のチュチェ思想でしたっけ？ウィキペディア以外も見ていたら最新の活動が見つかりました。。。。佐高信さん（評論家・関西生コンを支援する会共同代表）。関西生コンが出てきました。辻元清美さんとつながりました。

今年の２月１８日に東京で、その２日前の２月１６日大阪で「関西生コン事件」のシンポジウムが開催されて佐高信氏は１６日の大阪会場で安倍政権を批判する発言をしていました。この部分を引用します。

16日の大阪会場では、佐高信さん（評論家・関西生コンを支援する会共同代表）が「なぜ関西生コンが問題になるのか。とんでもないことばかり続ける安倍政治の一環だ。このシンポジウムで新たなるたたかいの糸口を見つけていこう」と挨拶。

辻元清美氏の国会でのあの発言は２月１２日に飛び出したものです。

NHKニュースは１０日もすれば削除されるので記録用にスクショ撮りました。

これは私の仮説ですが、ひょっとしたら２月１６日と１８日に開かれる関西生コン事件のシンポジウムを念頭に「鯛は頭から腐る」発言だったかもしれません。そう考えたら佐高信氏の著作の内容が気になったのでアマゾンでポチりました。

アマゾンには高い本と安い文庫本と２種類あったので、安い方を買いました。