この場所のウラジロは5段-2020-12-02

2020年12月9日

1年に1段だから5年経ってます

 
裏面が赤い胞子(ほうし)がたくさんついているものも混じっているので、それは持ち帰りしません。
でも取ってみて裏面を見ないと分かりません。
 
ほうしが飛び散るから花粉症みたいにクシャミが出るときもあります。
そういうウラジロもあるからしめ飾り用に使えるのは、ここにある中の3割〜4割も採取できれば上出来です。
来年きれいなウラジロが再生してくれることを期待して手当たり次第に取ってます。
 

 

 

 

 

今日は、15束採取でした

今は小サイズを組んでます。
コンパネの上にあるのは、中サイズですね。
ウラジロ採取を3年目でやっと山に自然に生えているウラジロをみて小サイズ、中サイズ、大サイズの区別ができるようになりました。
サイズを選んで採取するのは手間がかかるので、最初は大サイズまで混合で取ってきてから大きさごとに選別ですね。
今は最後なので、小サイズに絞って集めてます。