岸田政権が続く限り暗殺事件の真相は分からないでしょう-2023-06-30

2024年5月26日

2021年の自民党の総裁選挙は実質的には総理大臣を決める選挙でした。
自民党党員は約100万人。
全国の自民党員が選んだのは、河野太郎候補でした。
多くの自民党員が投票ハガキを送った後に河野候補は親中国ではないか?といった報道が流れて、決選投票では岸田候補に国会議員票が集まりました。
自民党員には総理大臣を決める力はないと証明した総裁選挙でした。
今では国民を無視して国会議員のお友達仲間だけでなんでも決めれます。
次の総理大臣候補にはいろいろな人の名前が出ていますが、この時の4人の中で選ぶとすれば高市候補になると私は考えました。
そこへ去年7月の奈良の変が起きました。
奈良は高市候補の地盤です。次の総裁選では強敵でしょう。
早い段階で芽をつぶすのはありです。
本当に彼の単独犯だったのか?
背後に誰かいないのか?
もうあれから1年経ちます。
岸田政権が続く限り暗殺事件の真相は分からないでしょう。