有機JAS法で規定されている有機農業については、伝える側の日本のオールドメディアが無知なので、無農薬の表現の使い方とか間違ったイメージが定着しています-2025-09-02

有機JAS法で規定されている有機農業については、伝える側の日本のオールドメディアが無知なので、無農薬の表現の使い方とか間違ったイメージが定着しています。

今から書く内容は家庭菜園をやったことがない人は知らなくても不思議ではないことです。たぶんオールドメディアの人も知らないと思います。

無農薬と聞くとトマトなどスーパーなどで売っている野菜のイメージですが、有機JAS法では生産手段の一部です。

有機JAS法は田んぼや畑(ほじょうといいます)や出荷する施設を管理するルールを決めています。

無農薬というのは、ほじょう全体を指しています。

だから有機JAS法では季節ごとにたくさんの種類の野菜をひとつのほじょうで生産しても問題ありません。

有機JAS法の場合は「生産行程」と表現します。

ただし商品の袋に有機JASマークを表示していいかの判断(格付け)が必要です。

それで生産を担当する人と格付けを担当する人が必要です。

余談ですが、東京五輪などの国際イベントやコストコなどで見かけるGAPは、トマトなどのひとつひとつの野菜についての栽培から出荷するまでのルールです。

トマト、ナス、きゅうりなど作物ごとにルールを作ります。

それでGAPでは「生産工程」と表現します。

以前から農業未経験の方ほど有機農業をやりたいと情熱を語って飛び込みで始めますが、それだったらなおさら1年くらい時間をかけて就農準備校などで農業経営を勉強した方がいいです。

実際に始めてからでは勉強する時間なんて農作業で疲れていてできませんよ。

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