トマト用の支柱の固定 2012-04-27
朝から雨です。
先日ガラスハウスに合掌式で立てた支柱に
竹を渡して固定しました。
ヒモで固定するときは株間の50センチの間隔が
上と下で違わないようにすることと
渡した竹が畝の中央を通っていることを
気をつけて作業しました。
それから先頭と最後の竹は
はみだしすぎるとぶつかって危険なので
10センチほどしか外に出ないようにしました。
次に支柱のすぐ横に12センチポットが入るくらいの
大きさで穴を開けていきました。
日本の有機農業の世界では
霜里農場の金子美登(かねこよしのり)さんが有名です。
この方のトマト栽培では苗を斜めに植えるそうですが、
今回は支柱に垂直に植えます、と先生が説明しました。
なんでも実際に4~5年やってみたけれど
思ったよりも成果が出なかったからだそうです。
トマトは最近特に人気になってますが
私としては売れ筋の甘い桃太郎よりも
少し酸味が効いている昔のトマトの方が好きです。
本当は自分の好きな品種を栽培して利益が出せれば
これほど幸せなことはないんでしょうけど。