2号ほ場で 2012-09-04

2019年9月11日

今日は昼間はずっと雨でした。

夏バテ気味で疲労がたまっていたので、

何ヶ月ぶりに昼間は寝てました。

自分で事業を始めると休みが取れなくなるのがきついです。

どこまでが仕事でどこまでが自由時間なのか決めるのも本人次第です。

そういう意味ではどちらも経験がありますが、

公務員や会社員は気楽だと思います。

3号圃場でくず米を燃やしていたので、

それが終わるまでは他の圃場にはなかなか行けませんでした。

夕方2号圃場を見てきました。

ロシアひまわりの大きさは1号圃場と同じくらいでしょうか。

50センチもありません。

現実はやっぱり厳しいです。

無肥料なので2メートルくらいにならないことは想像してましたが、

それでも1メートル近くは大きくなるのかも?と少しは期待してました。

この状態から化学肥料を使わないで、

どうやって地力を回復させるかがこれからの課題です。

食用ほおずきは実がつき始めました。

食用ほおずきは痩せている土地向きなので、

あとはどんな味の実ができるかだけです。

八房とうがらしも赤く色づいてきました。

この2品種は能登でも化学肥料を使わなくても栽培できそうです。

とうもろこしですが、アワノメイガに加えて獣害です。

これについてはいろんな方から聞かされていたので驚きはありません。

これといった特効薬的な対策もなさそうです。

大量に栽培して生き残る野菜を増やすくらいしかないようにも思います。

少し前に播種したとうもろこしの間引きがまだだったので、

除草を後回しにして終わらせました。

最近となりの畝に播種したとうもろこしの発芽率はよくありませんでした。

秋取り専用のとうもろこしにしないといけない感じです。

大根用の畝は今回が9耕目です。

あと一回耕したら種まきをします。

昼間休んでかなりリフレッシュできました。

秋は播種時期が1週間遅れると

収穫時期が1ヶ月遅れる場合があります。

最適な播種時期を探りながら、

カザフ辛味大根の種まきをしてみようと思います。