春の種まきは大体終りました 2013-05-06

2019年9月28日

今年は踏み込み温床での育苗に失敗したので

露地での種まきになりましたがどうにか終りました。

まき直したのは、ししとう、加工用トマトのなつのこま、八房とうがらしだけです。

他のは来年再挑戦してみます。

それとは別に種まきしたのは、沖縄とうがん、かぼちゃのバターナッツ、

サカタのタネ育成のシシピーです。

5月5日から種まきを始めました。

とうがん(冬瓜)は能登野菜にもありますが今回は沖縄を試してみます。

種は前日の4日から水につけておきました。

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育苗用の土はふるいを使って育苗箱に入れました。

今回はセルトレーは使わないで育苗箱を使いました。

本葉が出たらポットに鉢上げをするかそのまま定植します。

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沖縄とうがんは37粒、なつのこまトマトは49粒、シシピーは51粒です。

朝方はまだ5度以下になる日もあるので、べたがけトンネルをしています。

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翌日は、ししとう、かぼちゃのバターナッツ、八房とうがらしです。

ししとうは99粒、バターナッツは47粒です。

かぼちゃは能登だと「えびすかぼちゃ」を能登野菜に指定しています。

バターナッツはパンプキンスープに使うので

アメリカで食べるかぼちゃといえば普通はこれです。

八房とうがらしはまだ400粒ほど残ってました。

3箱の育苗箱にばらまきしました。

畝立ては土作りをしながらこれから始めます。

肥料で使える材料は刈草ともみ殻と米ぬかとくん炭や草木灰くらいです。

そう考えると雑草も邪魔な草でなくて刈草堆肥を作る貴重な資源になります。

これから雑草を効率よく利用できるような畝幅と通路幅の設計を始めます。

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