八房とうがらしなどの定植 2013-06-20
６月２２日に穴水町で消防団のポンプ車操法と小隊訓練の競技会があるので
今の時期は畑仕事に専念できていません。
育苗中の苗が徒長すると困るので全部定植することにしました。
八房とうがらしの苗は赤土の畝の後ろの列に１８株定植しました。
残りの苗は７号圃場に定植しました。
それからエビス草のセルポットの苗を
赤土の畝のクリムゾンクローバーの中に植えてみました。
夏菊が花を咲かせるようになってホッとしています。
きれいな花が咲いていると上手くいっているように見えるから不思議です。
メートルソルゴーの苗も右端の方に植えてみました。
ここにはアピオスも２５個ほど定植しましたがパッと見ると全滅したように見えます。
でも６株だけ少し芽が出ていました。９個は腐ってはいませんでしたが休眠状態でした。
この９個については２号圃場で定植し直すことにしました。
４株のししとうの苗は元肥が無施肥に近い赤土では育たないと思ったので
そうめんかぼちゃの隣の畝に定植しました。
エビス草のセルポットの苗が１２８穴トレーに２粒播きで１枚分残っていますが
それは２号圃場と７号圃場で前日までの猛暑と豪雨で枯れた部分の補充に使いました。
しかしこれだけ極端な天候が続くと露地栽培は施設栽培に比べると難しく感じます。