昨日は「ちゃんこ鍋力」でJGAP指導員の人と会食でした 2016-01-04
JGAP指導員の基礎研修では6人程度のグループに分かれて
グループごとの研究発表があるわけですが、
そのときに同じグループの中にかほく市出身の石川県人の方が
ひとりいて知り合いになりました。
ちなみに彼の方は農業経験がまったくありません。
東京のIT企業の経営者です。
日本米を輸出するためのJGAP規格のソフトウェアを開発中ですが、
実際の農業の現場も知っておきたいということで
正月に石川県に帰省したときに穴水町にある
私の圃場を見学したいということになりました。
そのあとは「ちゃんこ鍋力」さんで話をすることになりました。
私としてはJGAPに適合した圃場にはまだまだほど遠い状態ですが、
JGAPの審査の事前練習の感覚で昨日は案内をしていました。
稲作とは関係がない畑作の有機農業で
ソフトの開発の参考にならなかったような気がしてますが、
どんなんでもいいからと言っていたので、ありのままをお見せしました。
「ちゃんこ鍋力」さんには初めて行きましたが、
料理は美味しかったです。
ご主人とも話をして地元のお店に使ってもらえるような
品質の高い野菜を作らないとダメだと感じました。
いろいろリクエストされたので栽培方法を研究してみます。
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