ブルーホストから全額返金がありました 2016-02-14
契約してから30日以内に契約解除の手続きが終われば基本的に全額返金されますが、
今回はオプションもあったのでどうなるかと思ってました。
無事に全額返金されました。
日付は契約した1月26日なので申し込みがあったけれどキャンセルされたという形です。
ただ手続きが当たり前ですが全部英語のチャットでした。
いろいろなサイトで英文の文章の書き方を下調べをしてから手続きを進めましたが
「キャンセルしたいので払った代金を返金して欲しいのですが?」
「そうですか。分かりました」
という風にそんなに間単にことが進まなくて30分以上かかりました。
最初にキャンセルの理由を聞かれたときに
私がWhois情報公開代行が無料でできるサーバーを使いたいからと言ったことが原因かもしれません。
それとドメインは早い者勝ちなので、ここでもたついてドメインが取得できないと困るので
ブルーホストで申請していたnotopyi.comを日本のお名前ドットコムでも申請していました。
お名前ドットコムの方は登録料を払う必要がありますが、
入金が確認できたその日のうちにnotopyi.comのドメインが取得できていました。
Whois情報公開代行は無料なのでその手続きも同時に済ませました。
結局のところドメインは早い者勝ちというのは
お金を先に払った人がもらえるという意味だと気がつきました。
ブルーホストのキャンセル担当のオペレーターの人は
私のコントロールパネルを確認しながらチャットを返してくるので
notopyi.comというドメインがお名前ドットコムという
日本のレジストラがすでに管理していることは知ってます。
それで「それでしたらネームサーバーをブルホストに移転させて運用する方法もありますよ」
「そのときの手続きはこうこうです・・・・」と話が変わってしまいました。
私のほうは「ごめんなさい。レンタルサーバーはすでに別の会社と契約してしまったので
キャンセルしてくれないと困るんですが。」みたいな内容の英文を和文英訳ソフトで
どうにか入力して納得してもらうまでが大変でした。
それからようやくキャンセル用の記入用紙のあるウェブページのアドレスの入ったメールが
送信されてきました。ここまでが第一段階です。
次にこの全部英文で出来ているキャンセル用の記入用紙の項目を
間違えないように書き込んだりチェックボックスにチェックしたりして
送信して向こうから受信したとあれば完了です。
本当はこれですべて終わるはずでした。
しかし実際にはキャンセル用の記入用紙を送信したときに
戻ってきたのは下にあるエラー画面でした。
もう一度英語でチャットしてくださいだと・・・・
今日はもう疲れたのであとにすることにして
念のためブルーホスト内の私の管理画面を見てみることにしたら
そっちはキャンセル手続きが完了しました!と出ています。
ますますエラー画面の理由が分からなくなりました。
とりあえず2~3日様子をみてましたが、返金される気配がありませんでした。
でも契約書にでているページの方では返金処理がされている状態になっていました。
それでやっとエラー画面の意味がなんとなく分かってきました。
ブルーホストに問い合わせる前にクレジット会社に問い合わせをしてみて
ようやく事情が飲み込めました。
今回の私が使用したのはデビットカードでした。
デビットカードの性質で返金処理の場合はショップの方からの返金情報がきてからの
対応になるので通常でも1週間くらいかかるそうです。
だから入金されるのはもうしばらく先になりますと教えてくれました。
エラー画面の意味もたぶんそれだろうと思ったので私はそのまま放置しました。
1週間しても返金されなければそのとき問い合わせをすればいいくらいの感じです。
この記事は2月14日に書いてますが実際に返金があったのは1週間くらい前のことです。
そういう意味ではブルーホストの対応はスムーズでした。
むしろ利用する私の方が事前に調べておけばこんなことにはならなかったと思います。
ともあれ無駄な知識がまたひとつ身につくことになったという意味では
いい勉強になりました。
サーバーの移転の方はお名前ドットコムで進めています。
notopyi.jp のドメイン移管までは終わりました。
このときも移管元からの承認メールを見落として失敗するという
もたつきぶりでしたがどうにか済ませました。
あとはこのサイトの notopyi.jp のネームサーバーを移転させれば完了します。
でもその前にサイトも移し変えないといけませんね。
ワードプレスのサーバー移転か・・・・今この段階で足踏みしています。
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