これまでの簡単なまとめ-2017-03-21

ここの防風ネットの向こうは私が借りた2012年当初は高尾みそ屋さんが大豆作ってました。

翌年から別の農家が慣行栽培でかぼちゃ始めました。2014年にトラブル起きました。

それで私の方はひょっとしたら私が公開しているサイトを見られて先回りされているかもしれないと思うようになって、サイトの更新を止めて周囲にも情報を流さないようにしました。

2015年に穴水町の町議会議員選挙があって甲同士会の応援していた人が当選しました。酒が入った祝賀会の集まりで甲同士会の中山間地管理組合の親方と雑談していたら、そのかぼちゃ栽培の農家の話になりました。
いわく、かぼちゃ儲かるなあ。あんなんで補助金もらえるんだったら米しか作ったことがない俺でもできるわ。お前の借りてる農地よこせや。かぼちゃ作るわと冗談言われました。

そうしたら俺生活できませんが？

でもいずれは返す農地なので生活が安定するまでアルバイトしないととなって、今の警備のアルバイト始めました。紹介してくれたのは甲同士会の仲間の人でした。

アルバイトと並行して代わりの農地を探しました。たまたま入り江のそばに耕作放棄地がありました。隣の小屋の人が親戚の大阪の人の農地だけど草刈りしてきちんと管理してくれたら使ってもいいと言ってくれたので借りることにして一年かけて整備してました。去年の春にキクイモの種芋を畑の柿の木のそばの一画に植え付けました。
しばらくしたら耕うんされて更地にされてました。何でも草刈りしてきれいになったら自分で家庭菜園始める気になったらしい。
それではあんたも気の毒だからとＦＢで畝たてをした写真を出したあの場所を使っていいと言ってくれました。
そうしたら毎日言うことが違ってくることに気がつきました。

始めは自由に使ってもいい。次の日は端の方を大根とか作りたいから使わせてくれ。その次の日はと最後には全部更地にしてもとに戻せと怒鳴られました。それを甲の区長さんがたまたま庭掃除をしていて一部始終を見てました。
その数日後に穴水町消防団の競技会があって終わったあと公民館で地区の人にお礼をいう席上で、その話になりました。来賓に来ていた人みんなからお前もまったく他所からきた人間じゃないんだから、そろそろどんな人間が在所にいるか分かってから行動しろやと怒られました。

家に帰ってから、あの人は言ってることが毎日変わってくるが？と親父に聞いたらあの人は若い頃からそういう人だと教えてくれました。

その数日後、育苗用の農薬袋が投げ込まれていたのを発見しました。

私が知る限り穴水町の米農家でそんなことをする人は見当たりません

。米農家と関係がない部外者による悪質な嫌がらせだと判断したので穴水警察署とおおぞら農協に通報しました。
私の方は5月に東京へ行って有機JASの講習会を受けて種苗も準備してましたが、

結局去年は作付けを全て中止しました。
去年は有機JASのほかにJGAPの追加研修を修了しました。
ここまでが今までの簡単なまとめです。
今後は情報発信を積極的に行っていきます。