「北陸土の会」研修会と懇親会参加して思ったこと。有機JAS法の改正が必要ですね-2017-11-29

2019年10月19日

私は初めての研修会でしたが、今回の参加者62名は過去最高だったそうです。

「農大 後藤」で検索すると私のホームページが見つかるからそこでも今日の研修会の資料が見れます。でもパスがかけてあるので教えますと講義の最初の説明でありました。

懇親会と2次会まで参加させてもらって、転炉スラグの取り扱い方法が製造メーカーさんから直接聞けて大体理解できました。

でも有機JAS適合資材ではありません。

日本の有機JAS法は成立当初のいきさつから欧米の規格に無理に合わせようとしたので、日本の有機農業生産者が有機JAS認証を取得したがらないという問題を残しています。そういった点でまだまだ改善する必要があると考えてます。

研修会場につきました

ここに来るのはトラクター講習以来です。

 

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。

数珠つなぎになっているのは、アピオスというマメ科の子いもです

先日の北陸土の会の会合で知らないと言われたので懇親会用に現物を持っていきましたが、初めて見たと金沢の人達から言われました。

金沢の人達が誰も知らない作物は金沢の市場に出しても安値になりますが、気にせずに出荷できるよう準備します。今はいのししが荒らしているので食害があるのかも調べてます。

 

 

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。