だまされる方が悪いんです。これは国際外交の基本です-2019-06-21
先月からサギメールが大量にくるようになった
5月15日は特にひどかったけど、前の日にキムチネタを書いてたからこれが原因かも?
あっちの国は強い相手にすり寄って落ち目の国や国民を叩いて優越感にひたります。
どのくらいひどいかは「竹林はるか遠く」というUSAで出版された小説に書いてあります。
今日本を攻撃しているのは、USAと中国のどっちにすり寄るか考えているからで、日本は眼中にないからです。日本を利用して食い物にするということです(用日論といいます)。
旭日旗の始まりは2011年のアジア杯でのサルマネの言い訳でした
中央日報もちゃんと報道していますが、いつの間にか国家ぐるみで話をねじ曲げました。
慰安婦しかり労働者しかり最初の火種はこれと同じです
だまされる方が悪いんです。これは国際外交の基本です。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
例えば南朝鮮が事あるたびに持ち出してくる「河野談話」はなぜ生まれたのか?
産経新聞政治部編集委員 阿比留瑠比氏が「月刊正論」2014年9月号で書かれた
暴かれた「河野談話」の嘘には当時のいきさつが書いてあります。
その中には、「私は日本を貶めるようなことを言うはずがない。そんなことするはずがない。官房長官として自国を貶めるようなことを言うはずがないじゃないですか。誠心誠意、将来にわたって日韓関係を良くしたい。そうした気持ちで努力した。ぜひ理解してほしい」という河野氏の本音が出てきます。
日韓関係を良くしたいという一心で自分から謝ったというのは日本人同士でないと通用しないでしょう。それもオレオレ詐欺などの特殊詐欺が横行している今では日本人同士でも難しいと思われます。そしてだからこそそういう思考が身についている高齢者が騙される被害がなくならないとも私は考えています。
「河野談話」の背景には日韓関係を良くしたいと考えていた河野氏の心につけこんだ南朝鮮政府高官の狡猾さがあります。
謝ってくれたら二度とこの問題を持ち出さないと言われたらしいです。
そういえばこれとよく似たことが最近もありました。
2015年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的な解決」をするために「和解・癒やし財団」を日本の10億円で設立しましたが、政権が変わったとたんに反故にされました。
そしてさらに騒ぎを南朝鮮政府ぐるみで国連など国際社会を巻き込んで大きくさせています。
自民党政権は何度騙されたら気がつくのか。
これが今の防衛大臣では弱腰に見えるからダメだという評価につながっていると私は判断しています。
だまされる方が悪いんです。
これは国際外交の基本ですが、騙されないようにするにはどうすればいいのか
これは右手で握手、左手には武器を持つことで騙したらどうなるかを相手に分からせるやり方をします。
USAはその典型ですが、トランプ大統領になってからは両手に武器をもった感じを受けます。
スイスの永世中立にしても日本の徳川時代の鎖国にしても軍事力を背景にしています。
憲法を改正する意味はそこにあります。
戦争を起こすために憲法を改正するわけではありません。
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