しょうぶを刈り取って流水につけておきました-2020-06-02

2020年7月11日

根を少し残しています。
今日の切り取る場所では、黄色い花が咲くしょうぶが、混じってきました。

匂いがしない偽物です。効能はもちろんありません。
見分け方は匂いで判断するのが一番です。
扱い方に慣れると茎の根元の特徴からでも判別できます。

(追記)

森本石油さんにしょうぶを届けたら、北國新聞さんが来ていました。その話のなかで、まないのゆったり館に菖蒲を届けることになりました。

大浴場用なので、まとまった数が必要です。少しづつ集めることにしました。でもそうすると保管方法を考えないといけません。

流水につける方法は、初めて試してみました。いままでは、刈り取りをして最低でも翌日には、森本石油さんに届けていました。けれどもそれだと、作業に時間の余裕がなくなります。数日くらいは、日持ちができる方法を考えていました。今年は暑いくらいの晴天が続きました。水に横につけていましたが、2日くらいで直射日光にあたった葉っぱが黄色くなっているものが、一部ありました。遮光ネットで直射日光が当たらないようにすれば、解決できると考えました。遮光ネットの張り方は、安曇野のワサビ栽培や京都のお茶の栽培方法を見ているので、イメージはできています。