左翼の知識人たちは自分さえよければいいことがはっきりした 2010-09-27

2021年4月13日

[日本海_NOTOブログより転載]

那覇地方検察庁の「釈放会見」であった
「わが国国民への影響と今後の日中関係を考慮すると、
これ以上、身柄の拘束を継続して捜査を続けることは相当でないと判断した」
の発言は、自分の手を汚したくない菅総理や仙谷官房長官に対するアテツケでしょう。

本当に国益を考えているのならば、国の経済力の大小に関係なく
政治家が表に出てきて陣頭指揮をとるのが普通です。

菅総理や仙谷官房長官が守りたいのは国家よりも自分の椅子(ポスト)だということがはっきりしました。
その昔、天皇による中央集権体制ができる前に 日本が中国に朝貢していた時期がありました。*室町時代にもお金がもうかるからと朝貢貿易をしていましたがそれとは別です。国の指導者が新しく変わるたびに中国に朝貢して 中国皇帝から「お前を日本の国王にする」と言ってもらうためです。

去年中国詣でをした中国人民解放軍野戦部隊司令官改め小沢一兵卒のしたことと同じです。

菅総理や仙谷官房長官も中国のご機嫌をとって 中国皇帝から「お前を日本の国王にする」といってもらいたいんでしょうね。 けっきょく左翼の知識人たちは中国とロシアの飼い犬だったわけです。 今日限りで私は左翼の知識人たちを血の通った西側諸国の人間として見るのをやめます。 共産主義国家のスパイもしくは潜入工作員、 または中国マフィアの一員と見ることにします。