ピーマン(あきの)の定植準備 2012-05-08

2019年9月9日

種から育てるピーマンとは別に「あきの」という品種の苗を

グリーンロフトネモトさんに6株注文していました。

今日届いたので定植することにしました。

「あきの」を選んだ理由は、日本有機農業研究会が2010年3月にまとめた

有機農業に使う種苗に関する 生産・流通・利用実態調査報告(2)

で有機農業者が栽培しているピーマンの中に「あきの」があったからです。

定植方法についてはタキイ種苗さんの『家庭菜園 野菜栽培マニュアル』

http://www.takii.co.jp/tsk/manual/ と今まで読んだ本を参考にしました。

定植する時期ですが最低気温は5月に入ってから

10度以上にはなっているのでたぶん大丈夫だと判断しました。

送ってもらった苗はこっちで売っている苗よりも育ちがいいです。

場所はこの前の冬はキャベツを栽培していた場所です。

母が花を植える予定だったところを開けてもらって

作ってあった畝をそのまま転用しました。

一畝2株ずつで三畝で6株です。

穴を掘って底に市販のボカシ肥料をひとつかみと半分くらい入れて

10センチほどの高畝にしました。

条間40センチ株間70センチを取るのがやっとでした。

土の状態は母が石灰を撒いておいたと言っていたので、

表面が7.0以上、中は6.5あたりです。

苗はポットごと並べておいてこちらの環境に少し慣れてもらうことにします。

ここまで作業した後で千鳥に並べた方が株間が広く取れることに気づきました。

それでちょっと修正。

あとは明日です。

 

#ピーマン #あきの