エンツァイの定植その1 2012-07-11
1号圃場で6月6日に440粒種をまいたエンツァイですが、
休耕田の土を入れただけのトレイの中で放置してました。
それでも一部はかなり大きくなりました。
6月17日に発芽した苗がそのまま順調に成長したようです。
ということはエンツァイに関しては無事に発芽させれば
あとは何の世話もする必要がないというこですね。
下は7月3日の様子ですが1ヶ月たってもこの程度しか発芽しませんでした。
しかし暑さが増してきた最近一週間の間に一気に大きくなりました。
先にエンツァイを定植していた場所はすっかり雑草に覆われました。
雑草と見分けがつかないからエンツァイは畑に中に植えるものではありませんね。
溝の中に植えたエンツァイの方は水が常にあるので
周囲に雑草がほとんど生えてません。
ということは深い溝を掘って水を貯めるか
水田のような環境で育てるのが一番いいということになります。。
けれども水田みたいな環境だと地面の中に足がめり込んで歩くだけでも大変です。
それだと収穫作業が大変なので湿地状態の場所を手直しすることにしました。
ここにエンツァイを定植します。
ここは雑草の根が30センチ近くクッションのように堆積していて
畑の中のように歩く事ができます。
#エンツァイ
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