残渣(ざんさ)堆肥作り 2012-12-27
最初は休耕田で刈り取った後の雑草(残渣)が大量に出たので、
野焼きをして灰にするつもりでした。
しかし12月に入ってからは晴れの日がなかなか続かない、
晴れても強風で燃やすに燃やせない、ということで今日まできました。
いろいろ調べて一番いい方法を考えてましたが、
積み上げて2年ほど置いとけば自然に土に戻るんではないか?
という結論になりました。
今借りている圃場は、可能な限り、有機JASを申請するつもりなので、
そうなると2年間は土作りにあてる時間があります。
それだったら慌てていろいろとする必要もないかなと思うようになりました。
のと鉄道の線路脇にある休耕田ですが、
このままだと残渣堆肥にならないので、
雪が降らない日をを利用して固めてました。
(12月22日)
それからここの線路脇からは林道が伸びています。
21日に歩いてみましたが綺麗に整備されていました。
グーグルマップ上に矢印をしましたが、
開けている土地はタバコ畑があった場所です。
今年からジャガイモ畑になりました。
ジャガイモ畑から降りてくると下の写真のようになります。
林道は綺麗に整備されていますが
線路脇の方はイマイチなので、
今日雪が溶けてから笹を刈ってました。
明日は午後から雨予報だから
上手くいけば午前中刈れるかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません