「手口」という言葉と起承転結の「転」 2013-08-03
(この記事は8月2日付のエントリー(投稿記事)の
「麻生副総理を陥れた共同通信の大罪について」の続きです。)
私には日本のマスコミや野党が麻生副総理に対して
謝罪しろ!だの辞任しろ!だのと言っていることが全く理解出来ません。
日本のマスコミや野党は「手口を学んだらどうかね?」の部分を取り上げて騒いでいますが
「手口」という言葉は一般的に犯罪などの悪い意味で使う言葉です。
つまり普通の日本人であれば「手口」という言葉を聞いた時に
悪い内容の話をしていると自然に解釈しています。
それから文章を書く場合には基本的に「起承転結」でまとめますが
講演内容の流れを読めば「手口を学んだらどうかね?」は
「起承転結の転」のところの発言です。
反面教師として言っていると普通の日本人であれば理解出来ます。
だから麻生副総理の講演を聞いていた聴衆も笑って聞いています。
これは私個人の考えですが
これで騒いでいる日本のマスコミや政治家は思考回路が日本人ではない、
日本人になりすましている人たちではないかと思うわけです。
先日アメリカ合衆国のカリフォルニア州グレンデール市で従軍慰安婦の像が設置されましたが、
これを世界中で推進している人たちと同じ思考回路の人が火をつけて回っている感じがします。
通常国会が始まりましたが野党はこの問題で政府自民党を追求すると息巻いています。
政府自民党には、前の政権の民主党執行部のように逃げ回らないで、
もっとも逃げる必要は全くありませんが、
逆に今の日本の既存のマスコミと売国勢力を潰すつもりで正々堂々と論陣を張ってほしいと願います。
(以下の写真は参考資料です)
野党側、麻生氏の“ナチス発言”追及の構え< 2013年8月2日 13:42 >
「麻生氏の議員辞職、閣僚辞職は当然」志位・共産委員長
「麻生副総理はすさまじい緩み方」小沢・維新国対委員長
「なぜナチスを例えに」米の人権団体、麻生氏発言を批判
従軍慰安婦の像:米ロス近郊グレンデール市で除幕式
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