SAPIO2016年10月号。取材をしても上層部にしか情報をあげない人はスパイとどこが違うのか理解に苦しむ不思議な記事‐2017-01-28

2019年10月11日

日本共産党のナンバー4だった筆坂秀世氏(元参議院議員)と上杉隆氏の対談です。

該当部分を引用します。

面白いことに、優秀な記者は自分で記事を書かないから情報流出が表沙汰になりません。だから相手に信用される。その情報がすべて不破さんに集中するんです。赤旗記者の情報をものすごく信用していましたね(苦笑)。

 

新聞でもテレビでも取材が来れば取材した内容を報道してくれると普通の人は考えます。そうでないとすれば取材内容はどこへ行くのか?この対談で知ることができました。

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。