北海道ワイン能登ヴィンヤードの吉村さんをアピオスを生産しているほ場の案内をしてました-2018-03-17

2019年10月21日

午前中、北海道ワイン能登ヴィンヤードの吉村さんをアピオスを生産しているほ場の案内をしてました

今年は個人的に試作するというので、市場に出荷できなかったものを2kgほどお渡ししました。

実はここの菖蒲湯で使う菖蒲を栽培している場所にもアピオスの試験栽培をしています。

ここでは農業機械がはまるほどの重湿田では畝の高さがどれだけあればいいのかということとイノシシが来るのでアピオスを食べるかどうかということを研究(観察)してました。

青森県では食べないでしたが、こっちでも食べませんでした。

畝の高さはあぜの高さ以上で十分だと分かりましたが、横に広がるので幅が必要です。

午後から草刈りしてましたが、用水路がコンクリートで塞がってました。

まああってもなくても水に浸かる場所なので、かえって好都合かもしれません。

 

 

 

 

 

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。

草刈り機の代用部品を買いに来たコメリでアピオスのタネイモが10玉498円で売ってました

大きさは3g~15gくらいでバラバラでした。私としては袋に入っている土の方に興味がわきました。

里芋と一緒で生のイモだとタネイモに使えます。

生のアピオスだと八百屋さんで100g200~300円くらいだと思います。

発芽率が保存の仕方で変わるので、苗を買うという方法もありますね。

自分で苗を作って売るのもいいかもと考えてみたら、金沢のJA直売所が頭に浮かびました。

 

 

 

 

 

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。