実は日本はGHQが設定した防空識別圏を現在も使っています-2019-02-02
(もっと見るの部分です）
中国はいずれ日本がGHQの作った憲法を変えると分かっているので、日本が身動きが取れない時に、ロシアが千島列島に侵攻して韓国が竹島を奪ったように、着々と自分たちの野望の実現を進めています。
2013年に中国の習近平主席がUSAのオバマ大統領に「太平洋を中国とUSAで分けよう」と言ったことがニュースになりましたが、これを中国の軍事戦略では第一列島線、第二列島線という呼び方をします。
そして2013年に中国が防空識別圏を新規に設定したことが、11月27日の関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”で報道されました。5年以上前の放送ですが、今も文字起こしで読めます。http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1478.html
第一列島線では台湾も朝鮮半島もふくまれています。
そのことを頭に入れて、朝鮮日報日本語版の「中国軍機の韓国防空識別圏無断侵入、昨年は140回」という記事を読めば、中国の真意がどこにあるかはっきりします。朝鮮半島は中国の勢力圏ということをアピールしているわけです。そしてすでに台湾にも圧力をかけています。沖縄への工作活動も同様です。南沙諸島はUSAのオバマ大統領時代に海上要塞化しました。
それから11月27日の青山繁晴の“ニュースDEズバリ”では、中国の防空識別圏設定で起きる危険なこととして「USAと中国軍の軍事衝突」が指摘されていました。
なにやらこれも今の従北反日のぶんざいとら大統領の韓国が、「日本が威嚇飛行を止めなければヘリや航空機や対空ミサイルで攻撃する」と言っていることと重なってきます。
中国からすればどんどんやれ！でしょう。それで日本の出方が分かれば、次は中国が動けます。
従北反日のぶんざいとら大統領の韓国には日本が何を言っても無駄です。国連安保理のような中国の一存では決められない場所で韓国を無視するか見捨てるか決めないとレーダー照射事件の問題の解決にならないと私は考えてます。韓国は日本が助けなくても中国や北朝鮮やロシアといった周りの国が助けてくれます。
日本のことは「謝罪と賠償」といえば金をくれる「金づる」だと従北反日のぶんざいとら大統領の韓国は考えています。
＊上のアンカー以外に次の資料を参考にしました。
道・道路・ROAD「第一列島線 2016-08-09」
https://blogs.yahoo.co.jp/festiva1202/70719401.html
いまジャーナリストとして「太平洋を米中二国で・・・習近平主席の発言に見る中国の覇権主義。ほとんど帝国主義です。2013-07-01」https://blog.goo.ne.jp/j…/e/5830e5a1e7664ac8893fd8410c72eb5e