去年の北國新聞朝刊に出してもらったヤーコン畑です-2021-03-27
3月26日と27日に掘り起こしました。
この場所は自家増殖しているペルー在来種だけが生き残りました。
夏になってイノシシの食害の被害にあいましたが、秋になってからは止みました。
それもあって、西洋わさびを周りに植えて、冬の間もそのままにしてみてイノシシの食害を調べていました。
キクイモは冬の間に完全に食べつくされた畑がありました。
ヤーコンはそうでもないですね。
あと私は日本で世界三大健康野菜と呼ばれるアピオスも栽培しています。
アピオスは獣害にあったことがありません。
ヤーコンイモは区画のすみに固めておいて獣害があるか再度調べます。
この区画から掘り上げたヤーコンの種イモは水洗いしたので、腐敗防止の意味で、もみがらくん炭の中に入れておきました。
2019年に栽培したヤーコンは12月中には掘り上げて倉庫の中のもみがらの中で保存してみました。かなりうまく保存できたので、今回の2020年産は、冬の間ずっと屋外の畑の中に置いてみましたが、3月26日は遅すぎたと感じました。2月の月末までに掘り上げて倉庫に保存していた方がよさそうです。
けれども種イモを見ていて気がつきましたが、種イモは大きなイモというか芽ができていました。大きな種イモから大きなイモが収穫できます。野外で保存する効果があったと直感しました。
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